このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- ライターが仕事を探す方法+おすすめ5選
- ライター向けサービスに依存すべきじゃない
- ライターは複数の収入源を持てば安定する
この記事を書いている私は、現在26歳フリーランス。新卒から独学でフリーランスになり4年目になります。普段はライティングとデザイン業を並行して受注しています。
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こういった背景からお話ししますね。
目次
ライターが仕事を探す方法+おすすめサービス5選
まず結論から言うと、ライターが仕事を探すには”ライター向けの案件が探せるサービス”を利用すればOKです。
そしてさらに言うと、ライター向けサービスはどれも大差なしです。
なので、とりあえず有名どころで単価が安すぎないところを順番に3社ほど登録して、気になる案件があれば応募してみればいいかと思います。
私も複数サイトに登録していますが、案件の質はどこも似たり寄ったりです。
ライター向けの案件を探せるサイト【とりあえず登録すべき】
- サグーワークス|ライター特化型サービス
※他のサービスに比べて単価高め
- クラウドワークス|日本最大級のクラウドソーシングサイト
※案件数が圧倒的に多い - ランサーズ|提携クライアント数が多い※競合少なめ、経験の少ない初心者の方向け
このあたりでいいかなと。
ライター経験がある人は
ある程度のライター経験があるの方は、サグーワークスのプラチナライターになるという選択肢もあります。

案件の単価をアップしたい、ライターとして次のステップに進みたいという方にはぴったりかと。
プラチナライターになるにはライターテストに合格する必要がありますが、不合格のペナルティなどもなく1時間程度で終わるため、腕試しに一度受けてみるのもありだと思います。
取材ライターの仕事に挑戦できるサービスも
あと、取材ライターとして仕事を請けられるサービスも出ています。

SAGOJOというサービスで、旅人ライターに特化した取材・インタビュー案件が探せます。単価も高めなので私もたまに利用しています。
スタッフの方も優しく、技術が高いです。
ライター向けサービスに依存すべきじゃない

ここまでライター向けサービスを紹介してきましたが、これらに全ての収入を依存してしまうのはNGです。
ライターは他にも色々な働き方があり、組み合わせることで収入の安定と最大化が可能です。下記に具体例を書きました。
ライターが仕事を探す方法
- クラウドソーシング
- 求人サイト
- メディアなど直接契約
- ブログ経由
- SNS
- 知人の紹介
パッと思いつくだけでもこれだけの仕事を探す方法があります。
収入源は分散させるべき
ライターとして稼いでいくなら収入源は分散させるべきです。以下の図を見てください。

クラウドソーシングなどは簡単にライティング案件が見つかるため、多くのライターは依存しがちですが、長期的に収入を得る場所としては向いていません。
ライターとして長期的に稼いでいくなら、直接契約やブログ経由の仕事を積極的に狙っていき「あなた自身を求めてくれるクライアント」と付き合っていくのが良いですよ。
ライターはブログ運営がおすすめです
私のおすすめは、スキルアップ&営業ツールとしてブログを運営することです。

ブログはリスクなしで始められ、副業としてアフィリエイト収入も生み出すことが可能なので、始めるにあたって損はありません。
フリーランスにとってブログ運営がどれくらい有効なのか、過去に記事にしています。
»【最強】フリーランスが”ブログ運営”で得られる5つのこと【実体験から解説】
ライターは複数の収入源を持てば安定する

「ライターは安定しない職業だ」と言われることもありますが、複数の収入の柱を持つことで十分な安定を目指せる職業です。
特に、WEBメディアが主流になった今では実力のあるライターが足りていない企業も多いため、ニーズは探せば見つかります。
今、収入源が1つだけと言う人も、焦らなくてOK。まずはクラウドソーシングなどで実力をつけながら、徐々に収入源の分散を目指しましょう。
本日は以上です。
ライター向け案件が探せるサイト
- サグーワークス|ライター特化型サービス
※他のサービスに比べて単価高め - クラウドワークス|日本最大級のクラウドソーシングサイト
※案件数が圧倒的に多い - ランサーズ|提携クライアント数が多い※競合少なめ、経験の少ない初心者の方向け
ライティングに自信のある人は