このような疑問に答えます!
現在も、ふと思い立ったらパソコンを持って海外に飛び現地で仕事をするライフスタイルを実現しています。
学生時代は旅好きだった人も、社会人になると「仕事があるから」と大好きな旅を諦めてしまうことって多いですよね。
しかし、世の中には「世界を旅しながらお金を稼げる仕事」が沢山あります。しかも中には未経験からでも始められる仕事もあるんです。
この記事では”世界を旅しながらお金を稼げる仕事”を7つ紹介します。今「仕事があるから」と旅を諦めている人は、ぜひ下記で紹介する仕事の選択肢を考えてみてください。
目次
結論:自由に働くことは可能です。
まず結論から言うと、社会人になっても自由に働くことは可能です。
それは、今の時代探せば「時間や場所にしばられずに稼げる仕事」はいくらでも見つかるからです。
そんなことを言うと「自由な働き方ができるのは一部の特別なスキルがある人だけだ!」と言う人がいそうですね
確かに”誰でも簡単に”自由な働き方を始められるかと言うと、そうではありません。私も最初は月収3万円からのスタートでしたし辛い時期もありました。
この記事を読んでくれている人には「自由に働くことは可能」ということを知ってもらい、ぜひ「世界を旅する働き方」に挑戦してもらいたいです!
世界を旅しながらお金を稼げる仕事5選
世界を旅しながらお金を稼げる仕事は下記の7つ。
私のこれまでのフリーランス経験や出会った旅人たちの仕事をもとにリストアップしているので、実現性は高めです。
- ライター
- バイヤー
- ブロガー
- エンジニア
- アクセサリーデザイナー
1:WEBライター
「スキルはないけど、とりあえず旅先で稼げる仕事をしたい!」と言う人は、まずはWEBライターの仕事に挑戦してみるのがおすすめです。
WEBライターの仕事は、職業にしようと思うとかなりの努力と作業量が必要ですが、月5万円程度のお小遣い稼ぎなら、ある程度の文章が書ける人であれば数ヶ月で稼げるようになります。
まずはライター案件の多いクラウドソーシングサービスに登録し、初心者でもできる案件を探すところから始めてみましょう。
- クラウドワークス
:日本最大級のクラウドソーシングサービス、案件数が多く執筆ジャンルも多いので初心者向き
- ランサーズ:老舗クラウドソーシングサービス、案件数はそこまで多くないが競合も少ないため初心者でも仕事をもらいやすい
ただWEBライターとして20万円以上稼ごうと思うと、ライティング力に加えSEOやマーケティングの知識も必要になってきます。
今後職業として稼いでいく場合には、長期的にスキルアップを目指しましょう!
2:バイヤー
商品の買い付けをしながら世界を旅できるバイヤー。これまで旅先で出会った30代くらいの方で「職業はバイヤーです」というパターンが結構ありました。
バイヤーには下記の2通りがあって
- 会社に雇われているバイヤー
- 自分で日本にお店を持っているバイヤー
1のバイヤーの場合、会社から行き先や期間を指定されており買い付けのノルマもあるため、あまり自由には行動できません。
まずは自分のお店を持ちそこで”海外製品”を扱えば、世界を旅しながら商品を仕入れるバイヤーを仕事にできます。
少しハードルは高いですが、今は0円から始められるネットショップもあるので、小規模からでもまずは始めてみることが大切です。
おすすめの無料ネットショップ開設サービス
無料ネットショップが作れるサービスでおすすめは2つあります。どちらも初心者向きなので、プログラミングなど専門知識がなくてもすぐにネットショップを開設できますよ。
BASE:おしゃれなデザインのネットショップが無料で作れる。簡単な操作でカスタマイズができ初心者におすすめ
STORES.jp:決算手数料が低く設定されており、商品が売れれば売れるほど他サービスよりもお得に。
3:ブロガー
WEBライターよりもさらに旅の自由度が増す仕事が「ブロガー」です。
ブロガーの場合、毎月一定額を稼いでくれる”仕組み”がすでに出来上がっているため、急な旅先のトラブルなどで作業ができなくなっても収益は安定しています。
ただブロガーとして稼げるようになるには、少なくとも1年はかかると言われています。
ブログの開設方法や収益化のための情報はネット上にたくさん落ちていますので、まずは調べるところから始めてみてください。
4:エンジニア
パソコン1台で稼げる定番の仕事といえば、定番の「エンジニア」。
最近では”フリーランスエンジニアを専門に募集しているエージェント”も数多く登場しており「リモート可・週3OK」など、海外にいながらでも働きやすい案件が増えてきました。
ただ、月30万円以上稼げる案件も多いエンジニアの仕事ですが、スキルをつけるのに少なくとも1年間は猛勉強が必要なため初心者の方には正直厳しいです!
※どうしてもエンジニアになりたい人向け
どうしても「エンジニアとして稼ぎながら海外を旅したい!」という人は、短期間でエンジニアスキルを身につけられる”オンラインスクール”という選択肢も考えてみてください。
TECH::CAMPなどのオンラインスクールでは短期でプログラミングスキルを習得できます。無料のオンライン説明会も毎日開催されているので、気になった方は覗いてみるのもアリですね。
5:アクセサリーデザイナー
「手に職を持ち自由に働く」というのも一つの手です。職人と呼ばれる職業の中でも海外と相性抜群なのがアクセサリーデザイナー。
私の友人にも何人かいますが、とにかくめちゃくちゃカッコいいです!
”現地でアクセサリーに使う材料を仕入れて、日本で制作・販売する”というのが一般的ですが、マクラメなどのアクセサリーの種類によっては現地での制作も可能です。
収益が出るまでに時間がかかる場合もありますが、一度安定してしまえば将来的に安定した収益の柱となってくれますよ。
今はメルカリなどのフリマアプリを使ったり、インスタグラムで個人広告も可能なので、上手に連携させながら売上アップを目指してましょう!
大切なのは1年先を見据え今から行動を始めること。
世界を自由に旅しながらお金を稼げる仕事を5つ紹介しました。
どの仕事を見ても「最低でも1年間はスキルアップや仕組み作りなどの”収益の地盤を作る期間”が必要」ということが分かると思います。
ただ大切なのは、1年後を見据えて今から少しずつでも行動を開始することです。今始めるかどうかで、1年後に見ている世界がガラリと変わります。
ぜひ行動を始めて、自由に旅をしながら稼ぐ働き方を実現してください!応援しています。