こんなお悩みを解決します。
本記事では、旅行ライターになるための方法から、実際に登録すべきサービスやメディアも紹介しています。
この記事を読み終えると、旅行ライターになる方法と、今何をすべきかが理解できます。
先に結論を述べておくと、"旅行ライター"になる5つの方法は以下です。
- 旅行系メディアに登録する
- クラウドワーカーになる
- 旅人を募集しているサービスを利用する
- トラベルブロガーになる
- SNSで旅行情報を発信する
上記の3つを見て、「なんかピンと来るのがないな」と思った方は、このまま記事を読むのをやめてOKです。
「もっと詳しく知りたい!」という方はこのまま読み進めてください。それぞれの方法をより詳しく知ることができますよ。
目次
旅行ライターは大きく2つに分かれます。

まず前提として、旅行ライターは大きく下記の2つに分かれます。
- 旅をしながら、旅のことを記事にするライター
- 旅をしながら、旅とは関係のない”ライター案件”をこなすライター
「旅での経験を記事にしたい!」と思う人は①の旅人ライターを目指す必要がありますが、そこまでこだわらないという人は、②の選択肢も考えてみてください。
完全リモートで受けられるライター案件を探せば、働きながら旅ができますよ。

どんな旅をしたいのかをイメージして、自分に合った働き方を考えてみましょう。
"旅行ライター"になる5つの方法
旅行ライターになる5つの方法を、私の実体験をもとに解説していきます。
- 旅行系メディアに登録する
- クラウドワーカーになる
- 旅人を募集しているサービスを利用する
- トラベルブロガーになる
- SNSで旅行情報を発信する
①旅行系メディアに登録する
1つ目の方法は、旅行系メディアに登録することです。
ライターを募集している旅行系メディアはいくつかありますが、有名なところをまとめました。
受かるコツは「ライティング+α」を伝えること
旅行系メディアのライター募集に合格するコツは、ライティング+αを伝えることです。
例えば、写真が得意な人は「ライティング+旅行先のキレイな写真が撮れます」とアピールすれば、周りとの差別化がはかれるので受かりやすくなります。
②クラウドワーカーになる
2つ目の方法はクラウドワーカーになることです。

ライター案件を探せるクラウドソーシングサービスを貼っておきます。最初はあまりこだわらずに、複数のサービスに登録するのがベターです。
③旅人を募集しているサービスを利用する
3つ目の方法は、旅人を募集している求人サービスを利用することです。

2万円を超える案件もあり、登録必須です。
SAGOJOの特徴としては、取材案件の金額が他サービスと比べて高いことです。
旅をしながら仕事をしたい旅人にはぴったりのサービスといえますね。登録は必須です。
④トラベルブロガーになる
4つ目の方法はトラベルブロガーになることです。
例えば、今読んでいるこのブログからも広告収入が発生しています。
トラベルブロガーへの一歩はブログの開設から
「ブログなんてやったことがない!」という人も、まずは始めてみるのがおすすめです。
というのも、ブログには下記の特徴があるからです。
- 無料で開設できる
- 他の仕事をしながらでも更新可能
- 長く続けるほどアクセスが上がりやすい
「始めてみようか悩んでいる。」という人は、とりあえず行動してみましょう。
⑤SNSで旅行情報を発信する
最後の方法は、SNSで旅行情報を発信することです。
SNSの情報発信では、ブログのようなアフィリエイトだけでなく、企業との直接契約で広告費をもらう場合もあります。
SNSの情報発信が向いている人の特徴
以下の特徴を持っている人は、SNSでの情報発信が向いていると言えます。
- 短い文章が得意(キャッチコピー力がある)
- 流行に敏感
- すでに一定のフォロワー数がある
- 写真が得意
まとめ
”旅行ライター”になる5つの方法についてご紹介してきました。
どれも比較的始めやすい方法ばかりなので、気になった方法から試してみてください。合うか合わないかは、やってみて初めて分かりますので、重要なのは「まずやってみること」です。
今回は以上です。