【不労所得15万円】目標達成までの具体的な道のりを本気で解説

不労所得を得て自由に生きるには、具体的に何をすればいいの?

不労所得を得てもっと自由に生きたい。また、今投資をしてるけど上手く成果が出ていない人に向けて、月15万円の不労所得を得る具体的な道のりを紹介したいと思います。

 

一つ注意して欲しいのが、この記事では”一般的な不労所得を得るノウハウ”ではなく、実際に私が月15万円の不労所得を得るまでに通った具体的な道のりを紹介していきます。

朝なつ
全員に共通した平均的なノウハウよりも、実際に実現した一人の道筋を知る方が意味があると思っているからです。

 

なので「まずは〇〇をしよう!」という話はせず、事実に基づいて「私はこうしました」という話をしていきます。

もしこの時点で、ちょっと知りたい話と違うなと思った方はここで記事を閉じてもらってOKです。実際にたどった道のりを知りたい!と言う方は引き続き読み進めてくださいね。

こんな人にオススメ
  • 不労所得を得てもっと自由に生きたい人
  • 働くのが辛い人
  • 今の投資で成果が感じられない人

 

この記事を書いている私は、25才からお金の勉強を始め4年で不労所得15万円を達成しました。

朝なつ
直近の不労所得の内訳は以下です。
  • 不動産の家賃収入 月14万円
  • 株、ソーシャルレンディング 月2万円

(このブログからの収入は半不労所得のため、ここには含みません。)

 

今では16万円が毎月口座に振り込まれるようになりました。今年中には20万円を目指しています。

朝なつ
現在はタイに暮らしており、夫と2人のんびり生活しています。

不労所得15万円までの具体的な道のり

ではさっそく本題です。不労所得15万円を達成するまでに、私は以下の5つの段階を踏みました。

  1. 不労所得160円の1年目
  2. 不労所得10,000円の3年目前半
  3. 不労所得45,000円の3年目後半
  4. 不労所得104,000円の4年目
  5. 不労所得150,000円の5年目

 

不労所得15万円を達成するまで、多くの失敗や遠回りを繰り返し4年という時間がかかりました。

正直他の投資家さんと比べると驚くほど遅いスピードです。ただ、自分なりに工夫しながら着実に不労所得を増やしていきました。

朝なつ
このブログは、過去の自分が知りたかった情報を共有することで、今同じ目標に向かって挑戦する人の役にたてばと思い更新しています。

 

それでは順に紹介していきます。

 

①  不労所得0円の1年目

当時のマインド
不労所得って何?損するの怖いしお金も無いけど私にもできるのかな?

 

まずは不労所得0円の時代、田舎でフリーランスの仕事と夜勤のバイトを掛け持ちして働いていました。

お金の仕組みや投資なんて全く触れたことがなく、仕事は楽しいものの「これが一生続くのか」という不安を抱えて生きていました。

 

実際にお金の勉強を始め、投資サービスクラウドバンクを始めた結果160円の不労所得が入ります。

朝なつ
とても少ない金額ですが、人生初の不労所得に大喜びしました!

 

実践したこと
  • お金に関する勉強
  • 投資サービスを実際に始めてみる
  • 貯金

お金に関する勉強

本は図書館で借りたりメルカリで買ったりしつつ節約しながら、とにかく浴びるように大量の本を読んでいました。

朝なつ
作者や内容にこだわらず、お金のジャンルの様々な本を読むことで幅広い知識がつき、結果的に自分にあった投資方法を選べる力がついたと思っています。

名著「金持ち父さん貧乏父さん」は少なくとも5回は読んでます。最初の1冊にどうぞ!

 

投資サービスを始める

数ヶ月勉強してお金の仕組みにも詳しくなってきたので、投資サービスを利用して実践的な投資を始めました。

実際に使っていたのは以下の2つのサービスで、クラウドバンクは今でも利用しています。

朝なつ
ウェルスナビは今は利用していませんが、4年間ずっと使い続けている友達が大きく利益を出しています。

 

クラウドバンクをはじめとする利用中の投資サービスは以下の記事で詳しく解説しています。

 

②不労所得10,000円の3年目前半

当時のマインド

お金の仕組みも分かってきたし、どんどん投資金額を増やしていこう。

 

この頃、当時付き合っていた夫と財布を一つにし協力し合うことで貯蓄の速度は一気に加速しました。

とにかく「貯金しては投資に回す。」を繰り返した結果、投資金額300万円・不労所得月10,000円を達成しました。

 

実践したこと

具体的には以下の3つのことを実践しました。

  • 節約生活
  • 貯まったお金を投資に回す
  • 夫と協力

 

③不労所得45,000円の3年目後半

当時のマインド

これだけ頑張っても不労所得が全然増えない!別の投資方法を探そう。

 

順調に投資額を増やしていきましたが、それでも月の不労所得は1万円ちょっと。生活はこれまでと何も変わらず、自分の投資方法を見直す必要がありました。

というのも、元々の目標が「不労所得で生活する」ことだったので、そのためには投資しているサービスの利回りが少なすぎたのです。

朝なつ
利回り3-5%ほどの投資だと、元金が数千万円ないと生活が変わるほどの不労所得は得られません。

 

そして苦悩の末たどり着いたのが不動産投資、中でも利回りが高く集客が見込める築古戸建投資でした。

朝なつ
結果的に不動産投資を始めたことで、私の利回りはそれまでの4%から16%に上がりました。

これを皮切りに、私の不労所得が加速度的に増えていくことになります。

 

実践したこと

具体的には以下の3つのことを実践しました。

  • 不動産投資の勉強
  • 株、ソーシャルレンディングを全て売却
  • 1戸目の不動産を購入&家賃収入発生

 

④不労所得104,000円の4年目

当時のマインド
このまま継続して不労所得を増やしていこう!

 

初めての不動産投資が上手く軌道に乗ったため、勢いそのままに2戸目の物件探しを始めました。

そして1戸目購入から4ヶ月後に2戸目を360万円で購入し、毎月59,000円の家賃が追加となりました。

朝なつ
最初に目標にしていた10万円を達成できたことでモチベーションの維持につながり、忙しいスケジュールでもなんなく継続することが出来ました。

 

これから投資を始める人は、いきなり100万!などではなく、まず5万円、次に10万円と目標額を上げていくのがポイントです。

モチベーションを保ちつつ楽しく投資を継続することが出来ますよ。

 

実践したこと

具体的には以下の2つのことを実践しました。

  • 不動産投資の勉強
  • 2戸目の不動産を購入&家賃収入発生

 

⑤不労所得150,000円の5年目

当時のマインド
ちょっと不動産つかれてきた、他のサービスとバランスをとりながら無理せず投資を続けよう。

 

次の目標を不労所得20万円に設定し、2戸目の時と同じく物件探しに明け暮れていました。

と同時に、株・ソーシャルレンディングの利用を再開することに決めました。その理由は以下です。

  • 他の投資方法でリスク分散したい。
  • より流動性のある(必要な時に売却しやすい)サービスに投資したい。
  • なんか不動産つかれてきた。

 

そうです。不動産投資に活路を見出したのもつかの間、どっと疲れてしまいしばらく不動産投資から距離を置きたいと思うようになりました。

朝なつ
常に心の隅で不動産のことを考える日々に消耗していました。

 

ということで、基本的なベースとなる不労所得は不動産で、その他の資金は株とソーシャルレンディングに振り分けてバランスよく運用していく方法に変更しました。

朝なつ
無理をせず今の自分に合った方法を模索する。これが投資を継続するコツです。

 

実践したこと

具体的には以下の3つのことを実践しました。

  • 株、ソーシャルレンディングを再開
  • 不動産投資の勉強
  • 3戸目の不動産を購入&家賃収入発生

 

そして現在に至ります。

朝なつ
今は不動産3戸と株、ソーシャルレンディングで月16万円ほどが入金されるようになりました。

【結論】悩んでいるなら今すぐ始めよう

最後にどうしても言いたいこと。それは「悩んでいるなら今すぐ始めよう。」ということです。

 

なぜなら、続ければ続けるだけあなたの不労所得は増えていくからです。

朝なつ
例えば私のように投資サービスに投資したり不動産を買ったりすることを続ければ不労所得は増え続けます。

 

どうして不労所得が増えていくのか?その理由は簡単で、一度作った不労所得のシステムは無くならず蓄積されていくからです。

投資を長く続ければ、それだけ多くの不労所得を生み出すシステムを作ることができ、結果的に蓄積されたシステムから多くのお金が生み出せるようになります。

朝なつ
もちろん複利による効果も得られますよ。

 

実際に私も4年かけて160円から15万円を達成しました。

投資はできるだけ早く始める。悩んでいるのであればとりあえず始めてみる。これがあなたの投資を成功させる鍵です。

 

悩んでいるなら今すぐ始めよう。

一度作ったシステムはお金を生み出し続けてくれるので、あなたは次のシステム作りに励むだけで大丈夫ですよ。

 

時間はかかるかもしれませんが、お金はきちんと成果を返してくれます。まずは本を買ったり投資サービスを調べてみるところから始めてみましょう。

ありがとうございました。