花が飾ってある家に憧れます。シンプルに素敵でおしゃれだと思うんです
でも超のつくズボラ人間である私には、花を生け続けるなんてそんなことはできません。理由はただ一つ
めんどくさいからー!
花を買いに行って、毎日水を換えて…それが出来ないんです。
と、ぐちぐち言いながら25年間生きてきましたが、ここ数年花のある暮らしができるようになりました。花があるだけでリビングが文字通り華やかに
ズボラな私が”花のある暮らし”を続けられているのにはもちろん理由があって、今回はその全貌をご紹介します。
”花のある暮らし”を続ける3つのアイデア
1.野花を積んでくる
いきなり野生的な話をしますが、これが一番手軽でわくわくする方法です。そもそも花を買いに行くこと自体がめんどくさくて続かない。という人にはうってつけです。
わたしはお散歩ついでに、道ばたに咲いてる花を家に飾っています。たんぽぽとか、あとなんだろう名前は分からないけれどよく見たら可愛い花がたくさん咲いています。
あまりにキレイに咲いている花だと、誰かに怒られる気がして摘めませんが。「こいつはきっと自力で咲き誇ってるんだろうなぁ」と思える野花にターゲットを絞っています。
それから野花ではないですが、野草も小瓶に水を張って飾ってみると案外可愛いです。わたしは食べる専門ですが。
摘んできた野草は卵とじにして食べます。これは今度記事にしたいんですが、今の所全く美味しくないので何もお伝えできません。
2.自分で育てる
「買ってまで飾らない、でもリビングにお花が欲しい。」
そう風に思う人は、もはや自分で育ててしまうのをオススメします。
これはわたしが1年前に育てていたマリーゴールドの花、農業素人さんでも簡単に育てることができます。夏の間長く育て続けることができるので、飾るお花に困ることはありませんでした。
こんな風にジャムの空き瓶に挿せば、文句なしのかわいさです!
3.プレゼントしてもらう
自分で花を買うのには何だか抵抗がある。という人は、いっそのこと周りの人にプレゼントしてもらうのはどうでしょう。
人にプレゼントしてもらったお花ってすごく嬉しいし、部屋に飾りたくなりますよね。自分も嬉しい、相手もプレゼントしたことを喜んでもらって嬉しい。まさに一石二鳥です。プレゼントしてもらう方法は2つ
1.友だちや近所の人にもらう
「花が好きなんです!!」と、花が欲しいオーラを全面に出していれば花をもらえる確率が上がります。立派な花束でなくてもいい、わたしは団子より花なのよという気持ちを日々アピールしましょう。
2.パートナーにもらう
記念日や誕生日に花をプレゼントするのを2人の習慣にするのはどうでしょうか、定期的にもらえることで家に花がある状態が継続できてしまいます。
こちらはパートナーにもらったお花。ミニマムサイズがうれしいです
自分で調達したお花だと、どうしても手を抜いてしまうんですよね。人にもらったお花だと「枯らすわけにはいかない!」と毎日のお手入れに身が入ります。
まとめ
てな感じで、かなり個人的な”花のある暮らし”を継続するための3つのアイデアを紹介しました。
ズボラなわたしも実践できている方法なので、ぜひ試していただければ嬉しいですね。ちなみに「団子より花」と言いましたが、まだまだ花より団子です!
野草食べてみたい人は、写真にも出てきたこの本読んでください!