このような疑問にお答えします。
この記事では、田舎暮らしにおすすめの安くておしゃれな”ログハウス”専門ショップを5つ紹介しています。
移住者の若いご夫婦や、古民家を新しく建て替える地元の方が、”あえて”ふつうの家ではなくログハウスを選んで建てる場合が多いんです。
この記事を読めば、安くておしゃれなログハウス専門ショップを知ることができますよ。
それではさっそく見ていきましょう。
目次
ミニログハウスといえば!「BIGBOX」

日本でログハウスを扱っているメーカーの中でも特に有名な会社がBIGBOXです。
この会社の一押し商品は「ミニログハウス」
「ログハウスに住んでみたいけどハードルが高い」と感じている方は、ミニログハウスのような小さなログハウスから試してみるのがおすすめです。
ミニログハウスは50万円代から購入可能
注目はそのお値段で、ログハウスの本場フィンランドから直輸入されるミニログハウスキットが、なんと50万代から買えてしまいます。

別途で送料と施工費がかかるので、セルフビルドを交えながら値段を下げる方法が良いかと思います。ミニサイズなら初心者でも取っ付きやすいので。
憧れのログハウスに手が届く、ミニログハウスは検討の価値ありです。
こだわりが叶うログハウスメーカー「TALO」

「あなたの生活にぴったりのログハウスを」をコンセプトに、デザイン性豊かなログハウスを取り揃えている人気ログハウスメーカーのTALO。
しかしTALOはログハウスに特化したハウスメーカーとしての実績があり、価格を抑えながら安心して全ての工程を任せられるという特徴があります。
完全オーダー制も可能
施工プランは自由設計とモデル設計の2つから選べるのですが、自由設計はお客さんの完全オーダー制、そしてなんと言っても対応範囲がとにかく広いんです!
もちろんキットを使ったセルフビルドにも対応しています。
セルフビルドに挑戦したいなら「サエラホーム」

数あるログハウスメーカーの中でも、お客さんの「自分で家を建ててみたい」「施工費を安く済ませたい!」という要望に細かく対応しているのがサエラホームです。
サエラホームはセルフビルドプランが充実

自分たちが持っているセルフビルドの技術や、どのくらいコストを削減したいかによって複数のコラボプランから選択が可能です。

ただ、セルフビルドをするにはかなりの時間がかかることを覚悟しておきましょう。
もし別で仕事があるという方は、無理をせずコラボ3以上の施工を任せるプランをおすすめします。
ログハウス暮らしに密着「BESS」

ログハウスの商品紹介はもちろんですが、建設後の家族の暮らしや、地域との関わり方などに焦点をあて”ぬくもりを感じる情報発信”を行っているのがBESSです。

BESSは全国に支店があるので、相談しやすい環境というのも大きなメリットの一つでしょう。
中古ログハウスの購入も検討しよう!

意外と知られていませんが、中古ログハウスの購入もおすすめです。
もし住みたい地域にそんなログハウスがあるのなら、わざわざ1から建てなくても済みますよね。
中古ログハウスを検索してみよう!
中古ログハウスを検索で見つけるポイントは「〇〇(地域名) 別荘」のキーワードで調べればOKです。
田舎は特に、元々は別荘地だった場所が多いので、中古のログハウスが見つかる可能性が高いです。

中古でもいいよ!と言う方はぜひ一度調べてみてください!
セルフビルドのおすすめ書籍
最後に、セルフビルドに関するおすすめ書籍を3つ紹介して終わりたいと思います。
自分でわが家を作る本。
素人には難しい専門的な建築知識を、分かりやすく解説してくれています。これを読むだけでセルフビルドに必要な技術や知識の全容が見えるため、まず読んでおきたい1冊です。
350万円で自分の家をつくる
設計から完成の流れがイラストで分かりやすく解説されており、スムーズに読み進められます。350万円で家を建てるというユニークな切り口で、夢が広がる内容になっています。
自分でできる! 小屋の作り方
日曜大工の延長のような実践向けの内容で、小屋を作るうえでの最低限の知識を知ることができます。沢山の実例を参考にしながら、自分のスタイルを決めていける1冊です。
まとめ
日本ではまだまだマイナーなログハウスですが、根強い人気がありセルフビルドが注目されてからは、さらに人気が高まってきています。
この機会にぜひ田舎でログハウス暮らしを考えてみてください!