【都会と違う⁉︎】田舎でお金を貯めるためにやるべき3つのこと

大学卒業後、田舎移住してから半年がたちました。

 

あまり働いておらず、低収入であるはずのわたしですが

毎月きっちりと貯金ができています。

 

それはなぜか?

田舎には田舎の節約術があるからです!!

 

今回は田舎で上手に貯金する方法を伝えます。

「田舎暮らしに挑戦したいけれど、金銭面でためらっていることがある。」

そんな方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

 都会と田舎で違う!お金の貯め方

 

 

もしあなたが都会でお金を稼ごうと思ったら、

投資家でもない限り働く時間を増やすしかありませんよね。

節約しようと思ったら、なにかを我慢するしかありません。

 

 

田舎はそんな都会とは少し違います。

 

実は、無理なくお金が稼げたり、無理なく節約できる方法がたくさんあります。

 

 

 

田舎でお金を貯めるためにやるべき3つのこと

 

田舎でお金を貯めるために、以下の3つを選りすぐりました!

 


  1. 身近なもので商売に挑戦する
  2. 賃貸は不動産で探さない
  3. 食材は買うのではなく”作る”

 

 

 

1.身近なもので商売に挑戦する

 

 

以前こんな記事を書きました。

 

「農業初心者が育てた野菜をメルカリで売ったよ!」っていう話で、

自分が育てた野菜があまったから売った。そしたらお金が稼げたヒーーーハーーー!!というもの。

 

 

田舎にはこのように

身近なもので商売に挑戦できるチャンスがたくさんあります。

 

それを生かさない手はありません。

今はまだ月5000円ほどですが、それでも十分ガソリン代の足しにはなっています!!#ポジティブな人間

 

 

他にもこんなことで仕事以外にお金を稼いでいます。

 

 

この方法はそこそこ時間もかかりますし、趣味よりも仕事の色が強いですが

それでも楽しく経験がつめてお金を稼ぐことができます。

 

 

わたしにとって身近なものは「野菜」でしたが、

木材や加工品など、みなさんの生活にあった身近なものでお金を稼げるチャンスが田舎にはたくさん転がっています。

 

 

 

2.賃貸は不動産で探さない

 

 

 

 

田舎に移住を決めた時、

真っ先に不動産屋にいったり、ネットで家を探す人がいますが

それだめ!!!

 

 

家賃は毎月かかる絶対的な費用で、この費用を抑えることが貯金への第一歩です。

 

「じゃあ安い家を探さないといけないの?」

NO!!!

たしかに都会ではそうかもしれません。相場はどこへ行っても決まっていますよね。

 

しかし田舎は違います。

不動産を通して契約するよりも、人伝いで家を探すと格段に家賃が抑えられるのです。

 

田舎には空き家がたくさんありますが、そのほとんどが不動産会社とは契約していません。

空き家の持ち主の方と直接つながる方法を考えましょう。

 

まず、住みたい地域の周辺で少し過ごせば、その地域の空き家情報をゲットすることができます。

人とのつながりができ、空き家のオーナーさんと繋いでもらうことができれば、

「だれも住んでないから」と家賃を安く設定してもらうことができるのです。

 

田舎での節約生活の極意

賃貸は不動産で探さない

アーユーオッケイ??

 

 

 

 

食材は買うのではなく”作る”

 

 

 

食材をつくるのは農家さんだけだと思っていませんか?

田舎ではふつうの家庭でも”ハイクオリティな家庭菜園”を行っていることが多いです。

 

「うちで食べる分だけだけど、お米も作ってるわよ。」

というツワモノも結構いたりする。すげえ〜〜〜〜〜〜。

 

この食材を自分で作る。ということを極端に言えば

食費ゼロ 」ということ!!!

んなわけないけど、まあ、そういうことじゃん?!!!

 

 

わたしは自分で育てた野菜以外にも、農家の大家さんに野菜をいただけることもあって、

移住してからスーパーで野菜を買うことがなくなりました。

 

買うのはお肉と加工品だけ。

しかしそのお肉でさえも「狩猟でとったるー!」と意気込んでいて、

そして田舎では加工品も基本的に自分で作る人が多いです。ケチャップとかお漬物とかね。

 

月に一人1、2万はかかる食費ですがこれがあるのとないのとでは大きな違い。

自給的な力もつきますし、本当におすすめです。

 

 

 

まとめ

 

田舎でのお金の貯め方をまとめました。

都会ではできないようなものばかりなので、

これから移住を検討している方にはぜひチャレンジしていただきたいです!

 

あーーーーー古民家買いてええええええ

 

 

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