【常識を捨てよう】ベンチャーとフリーランス二足のわらじで働いています。

たまに人生相談をしてくれる方がいるので、多分みんなが感じている疑問や不安に答えつつ、考えていることをつらつらと書くことにしました。

  • これからの働き方について悩んでいる
  • 将来が不安
  • もっと楽しく生きたい

 

こんな人に読んでもらえればと思います。

当の私は現在ベンチャー企業でデザイナーをしながら、フリーランスでライティングやWeb制作の案件をもらっています。フリーランスの方は駆け出しでまだまだ収入は安定してません。

 

今25歳、就活経験なしの私がベンチャーとフリーランス二足のわらじを通じて得たことから話をします

 

ベンチャーとフリーランス、超気ままで忙しい働き方

現在の私は完全自由勤務。働く場所はオフィスであったり家だったりカフェだったり

働く時間は朝だったり昼だったり夜だったり、内容もライティングやデザイン、プログラミングまで様々

 

自由だからこそ自己管理や責任があって、それを辛いと感じることも正直あります。

でもはっきりと、私はこの働き方が好きだし、仕事について悩んでいる人全員に「自分らしく自由に働ける方法は必ずある」ということを伝えたいです。

 

目標を持って動けばみんなが自由に働ける

どうすれば自由に働けますか?と聞かれた時いつも答えることがあります

「どうぞ自由に働いてください。絶対できるので」です

 

自由に働くのに資格も才能も必要ありません。しかし自由に働く方法を頭の中で考えているうちは、いつまでたっても自由には働けません。要はやるかやらないかの問題だと思っています。

 

まずは自分がどんな働き方を3年後、5年後にしていたいのかを明確に想像してください。紙に書き出してもいいですよ

例えば2年前、田舎に移住を決めた頃の私の目標は

  • パソコン1台で稼げるスキルをつけたい
  • 時間や場所に縛られずに働きたい
  • 人の役に立てる人間になりたい
こんな感じ。

 

目標に向け少しずつ行動していった結果、2年前の自分には想像もできなかったような働き方が実現しています。これは自慢でもなんでもなくて、目標を立てて少しずつでも行動していれば本当にその通りになります。才能とか関係ありません、まじで

大統領になるとかは、なしですよ!

 

自由に働けない最大の理由は「常識にとらわれてる」から

どう頑張っても自由に働けない人は、そもそも「常識にとらわれて生きている人」です。それって別に悪いことでもなんでもないですが、自由に働きたいのなら常識とはいったんさよならしましょう。

 

例えば「フルタイム勤務」そもそもフルタイムで働く必要ってあるのか?ということに疑問を持ってみてください

実際に世の中にはフルタイムで働かなくても幸せに働いて稼げている人が山ほどいます。その人たちと自分は何が違うのかというと、フルタイムで働くのが当たり前、正社員でいないといけない。など常識にとらわれているかどうかです。

 

何度も言いますが、自由に働くのに資格も才能も必要ありません。社会の常識に従わないといけないという気持ちを捨て、価値観を変えれば働きかたは自然と変わっていきます。

これまでの生活環境で根付いてきた常識を、一度疑ってみてください。「こうしないといけない」なんてことは、一つもありません。

 

自分を制してまで社会の当たり前に合わせなくていいよ

「今の仕事がしんどい、でもどうしたらいいのか分からない。このままだと将来が不安」

そんな人には「自分を制してまで社会の当たり前に合わせなくていいよ。」という話をします。日本人には、無理をしてでも周りに合わせようとする人が多すぎるからです。

 

無理して相手に合わせることが正しいと思いますか?私は全然思いません。自分の本心に従って生きるのが一番幸せです。自分にとっても家族や大切な人にとってもです

 

もし今の働き方がしんどいと思っているのに、やめられない。と感じている人は、その理由を考えてみてください。そのほとんどが「周りの人のため」「そういう環境だから」「今はしょうがないから」などの他者理由だと思います。

 

そう思ってしまう気持ちも分かりますが、「自分らしく生きたい」「自由に働きたい」と思うなら、自分の本心に従って生きましょう。自分の気持ちを制して、我慢して、無理して生きる必要なんてこれっぽっちもないのです。

 

一番心地のいい働き方を見つけよう

私は今25歳で、田舎でクリエイターとして働いています。

 

もちろん自分が心地よいと感じる働き方にたどり着くまでは、失敗もありましたし辛いこともありました。でも、納得できない仕事を続けるよりは傷ついて悪戦苦闘している方が何倍もマシです。

 

この記事を読んでいる皆さんにも、たくさん傷ついてたくさん失敗して、自分らしい働き方に出会って欲しいと思っています。

がんばってください!応援しています。