「コンビニないから移住した」離島移住する人間の思考はやっぱり悟ってた。

 

 

先日、瀬戸内海に浮かぶ小さな離島に行ってきました。

離島ってだけで移住者にとっては憧れの場所です、いつかあんな島に移住したいと夢見る人は多い。

 

 

離島移住の現実は甘くない

 

たしかに佐渡島や石垣島など立派で人口が多い島は、町の生活となんら変わらない日々が送れます。

しかし中には「それじゃあ意味がないの!もっと人の少ない島がいいんです」

という変わり者もいる。そういう人は一度考えてみてほしい。

 

あなたは本当にこんな島に移住できますか?

 

  • 人口800人ほど
  • コンビニなし小さな商店が一つ
  • 船に乗って日用品を買いにいく

 

絶対に無理だ。わたしにはできっこない。

人口800て、、うちの高校の方が多いやないかーい。

 

こんな離島に都会の人間があこがれだけで移住したって、挫折するに決まっている。

理想と現実は違う。離島は決してパラダイスヒーハー!な場所ではないのである。

 

 

 

それでも移住してくる変人がいる

 

そんな小さな島、正直に言ってしまえば”なんもない島”!

に移住してきた方にその理由を聞いてみるとやっぱり斜め上をいっていて、

 

「コンビニがないから移住を決めた。」らしい。

 

今の時代にコンビニがない場所なんて探す方が難しい。

コンビニがないということは極端に人が少なく、その場所で商業が発展していないということだ。

 


中途半端な田舎で生活しても、都会で生活しているのと何も変わらない。

これくらい極端なのがちょうどいいのさ。

変態移住者Aさんより引用


 

そう語る彼の説得力はすさまじかった。

なんでも大学卒業後、13年間東京で消耗し続けた過去があり、

移住場所を探すとき”離島”というのは絶対条件だったようだ。

 

そうしてたどり着いたのが、この「コンビニのない離島」である。

 

 

 

なにもない不便さが心地いい

 

  • 週に1回船で買い物に出る
  • 働き口は島内で小さい仕事を探す
  • 街灯がほとんどないため夜には満天の星空が
  • 娯楽がないので海を眺めたりする

 

なにこれ、ミニマリストの聖地かなにかなのか。

わたしが移住したのも田舎とはいえ、こんなにかけ離れた環境であることに驚いた。

自分なら醜い欲求があふれ出てすぐに逃亡しているだろう。

 

しかし島に移住してくる人間は、その”一見不便な生活”になんら不満を感じていなかったのです。

もはやその不便さを楽しんでいました。

 

ではどうしてそんな風に感じられるのでしょうか?

 

 

 

都会の生活は等身大じゃない

 

 

欲しいものがあればすぐ手に入り、行きたい場所にはすぐに行ける。

離島に移住する人たちは、そんな都会の便利さに”違和感を感じた人”であるとも言えます。

 

都会ではなにかひとつの欲求を満たすことが簡単にできます。

その欲求のために何百何千という人の手がかかっていることなど気にしなくても、

ボタン一つで大抵の欲求が叶ってしまう。

 

しかしその行動は果たして、あなたにとって”等身大”のものなのでしょうか。

 

 

田舎の人間はもしなにか欲求が湧いてくれば、自分で満たす方法を考えなければいけません。

便利なボタンもなければ、そんなサービスは最初から提供されていないのです。

 

そのため自分ができる物事の範囲や限界を分かっている。

”等身大の自分の姿”を知っています。

 

離島には、都会のなんとも背伸びをしたその生活に違和感を感じた人たち。

本来の自分であり続けたい人間が集まってくるのでしょう。

 

 

 

まとめ

 

離島って本当にすてきです。海も山もあって人が少なくて空気はきれい。

でもわたしには住めません。

なぜって自分は離島のデメリットの方に目が向いてしまうから。

 

離島のメリットを一番大切にできる人って、

なにか人生の底を一度経験した、大きな人間であるような気がします。

 

あーーー自分まだまだちっちぇえよ!!

 

 

 

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