【就活】自分を捨ててまで”求められる人材”になろうとするな。

 

こんにちは卑屈ブロガーの朝なつです。

 

「企業に求められる人材」って就活生にとっては必須ワードです。

内定をもらうためにまず、求められる人材ってなにかな?ってとこから就活を始める子も多い。

 

でもそれ、中身ともなってなくない。

 

 

「決まったタイプの人材」が売れていく日本の就活

 

 

どんな企業でも求人欄には求められる人材という項目があって、それってだいたい

「なにごとにも積極的に取りくむ」とか「人を選ばず円滑なコミニュケーションができる」とか

似たり寄ったりなことしか書いてない。

 

しかもそのどれもが学生の個性を求めてない。

みんな「決まったタイプの人材」を欲しているのだ。

 

わたしは理系なので、まわりにはチェックシャツ着た男がたくさんいて、いうならば彼らは”イモい”部類である。

しかしみんな本当に真面目で努力家なのを知っていて、それが彼らの長所なのだ。

 

それがいざ就活となると、とたんに長所が短所にかわる。

真面目で努力家、そんなことよりもコミニュケーションが苦手でハキハキと話せない部分にばかり目がいかれてしまい落選となってしまう。

 

そこで登場するのがチャラ学部の意識高い系の学生だ。

彼らはカメレオンのように求められる対応を取れてしまう。大学4年間をたとえ飲み会や合コンで埋めつくしていようと関係ない。

成果や内容?そんなものさっとかわして内定を取ってくるのだ。

 

あーなんて理不尽な世の中なんだろう。誰も個性や長所なんて求めていないじゃないか。

求める人材にはまる「それっぽい」学生が売れていき、いくら努力を重ねていても「なんかそれっぽくない」学生は売れ残る。

 

 

自分を捨てて”求められる人材”になろうとする学生

 

 

そして売れ残る大半の学生はある日気がつくのだ。

「今のままじゃ自分は求められない。変わらなければ」

 

彼らが目指すのは売れていく「それっぽい」学生である。その特徴として

 

  • なんでも自信ありげに話せる
  • スタイルはシュッとしていて出来る風
  • 笑顔と真剣な表情の使いわけがうまい
  • 相手のふところに入り込む

 

とにかくこんな風に振舞っておけば「企業受けがいい」のは間違いない。

なんとなくの意見をドヤ顔で発表して、笑顔で相手に合わせていれば評価されるのだ。たとえ中身が伴っていなくても関係ない。

 

目先の内定が手に入ればそれでいいのである。

 

 

”満足のいく就活”をするという目標

 

しかしそれに徹した結果どうなるのか考えてみてほしい。

 

できる人間を演じてなんとなく就活を終えた場合、

「本当の自分は社会から必要とされない」だの

「求められるのは自分ではない」と、後に強い劣等感を感じる結果になってしまうのだ。

 

 

もちろん「社会なんてそんなもんでしょ」とあきらめることは簡単だ、しかしそれに値する十分な努力をしての諦めなのか?ということを聞きたい。

 

あなたの長所や個性がたとえ一般的に「企業受けしない」ものだったとしても、認めてくれる企業は必ずいる。

100以上受けて落ち続ける人間は、自分自身の長所や個性をきちんとアピールできていないからだ。

 

最初から「企業に求められる人材とは」ハウツー本にふりまわされていては、

本来の自分をアウトプットできない人間になってしまって、本末転倒であることを分かってほしい。

 

 

そうならないためにも、”求められる人材になる”ことよりもまず

”満足のいく就活”をするということを目標に、自分と向かい合うことを意識してみてはどうだろうか。

 

 

 

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